特定非営利活動法人 児童福祉サポート トマトハウス
特定非営利活動法人 児童福祉サポート トマトハウス

子育て支援

挨 拶

 

ファミリーホームトマトハウスの運営事業趣旨

運営者  特定非営利活動法人 児童福祉サポート
事業場所 大阪府寝屋川市萱島南町8番12号 電話 072-825-8524

目的(定款)
この法人は、児童福祉法を順守して児童の保護ならびに養護にあたり、受託する児童が相互の交流を行いつつ、児童の自主性を尊重し、基本的な生活習慣を確立するとともに、豊かな人間性及び社会性を培う支援をおこない、もって児童の自立を支援することを目的とする。

趣旨
措置児童は国の里親制度のなかで、児童と特定の大人との長期的かかわりを持続していくことを推奨しています。過去の里親経験から幼少期から学齢期、青年期(退所時期)のさまざまの措置児童には、特別な状況が推察されます。当然ながら幼稚園から高校等の学校関係、日ごろの健康管理の病院対応、自転車の窃盗における、警察対応・家庭裁判所対応もありました。

ホーム内の生活もさまざまで、薬物依存や、イレズミ、引きこもりと児童の心理的なケアも必要です。こうした事案に対しても関係機関と連携し誠心誠意対応に取り組んできております。

ファミリーホームトマトハウス

基本方針

1.本来暖かい愛情をもって育てられるべき家庭を失った子どもと共に生活することによって、その子どもが将来家庭を持ち、親として子育てできる人間に成長していくことを目的にします。

2.すべての子どもに平等に接し、子どもが心身共にすこやかに発達成長できるように配慮します。

3.入所者各自が家族としての自覚を持ち、お互いに尊重し、励ましあって生活し、暖かい、居心地の良い場所をつくります。

4.入所にいたった子どもの抱えている課題を改善していくために、子ども家庭センターと連携しつつ、支援計画表を作成し、個別にその達成をめざします。

5.貧困・被虐待の家庭に育つ子どもが、学習意欲・将来への希望を取り戻しに関わり、社会に有意義な人材として輩出していきます。

6.精神・学習障害を持つ方の社会進出は増えてきておりますが、 まだ社会に浸透しきれていないというのが事実です。 障害を持つ方に働く意欲がありながらも、個人だけではその想いを伝えられないなど、 様々なハードルが存在しています。そういった障害を持つ方の想いを実現するため、 就労支援や入社後のサポートを行っていきます。

7.ビジネスの知識やスキル、コミュニケーション等を身につけられる訓練を通じ 障害を持つ方が安心して働ける社会をつくることを目指していていきます。

8.社会的養護から自立する準備ができるように日常的な生活とは別に、自炊・洗濯等の家事をするトレーニング場所を提供します。

里親研修に参加するなど積極的に養育の質の向上に向けて尽力しています。措置児童が、安心して暮らしていける環境づくり、さらに自立へむけての進学・就職に際し相互理解をすすめていくには個々にあわせて、かかわっていくことも大事です。そうしたなかで、個人的な経験の枠を超え実務経験をかさねながら事業にかかわり、ボランティアを適材適所に配置し、児童に対して手厚い養育体制を確保していきます。

また、職員の社会保険を含めて労働環境を整備することにより、健全で長期的な安定した運営をめざします。

最後に、みなさま方のご指導、ご鞭撻をよろしくおねがいします。



特定非営利活動法人 児童福祉サポート
           理事長 苅田 厚


里親10年を振り返って3つのケースをみなさんと共有したいです。

ケース1
我が家に乳児院から3歳で預かった里子の女の子、もう小学6年生になりました。里子と実母がお互いに笑顔で談笑、その後買い物にいっしょに行って来ました。
里子も実母も歳を重ねています。そばにいるだけでいいんです。
無理をせずに、安心してください。

ケース2
家族再統合。3ヶ月から里子と、30歳後半の実母の交流があった。
実母は、二十数歳で、何度かの堕胎を経験した後の子どもたったのです。
若夫婦は、生活苦で子どもを当時経営してした無認可保育所に、7、8千円を払いながらアルバイト生活をしていました。その後離婚をむかえることになりました。
離婚調停にも、立ち会いました。
10年の年月は、子ども、実母とも元気に成長しました。

ケース3
「いらっしゃい」より、「お帰りなさい。」
午後10時、突然の電話。「○○の*△△です。静かにことばを発する。「母が亡くなり、葬式が終わりました。」残念やったな明日会おう。で電話を切った。
里親の我が家から飛び出して10年、「いらっしゃい」より、「お帰りなさい。」
彼女は、10年前の思春期の真ん中で飛び出した、女子高校一年生がもう27歳の大人になっていた。母子家庭である。彼女のお母さんは、糖尿病を煩いながら生活していた。彼女は介護職でなんとか生活をしている。
突然のお母さんの死を、受け止めるには悲しすぎる。
色々話ながら大泣きする。やっと我が家に帰ってきました。

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こども トマトハウス

ファミリーホームの運営事業趣旨

里親から自立できる子どもを育てるために

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里親10年を振り返って3つの
ケースをみなさんと
共有したいです。

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